植木昭雄氏 チェロリサイタル♬
素敵なギャラリーカフェでのチェロリサイタルの中で、詩を朗読させて頂きました。
さいたま市の南与野駅近く、「ギャラリーカフェ ラルゴ」
植木昭雄さんは、新日本フィルの客席首席として、また加古隆カルテットのチェリストなどで活躍中の、
引っ張りだこのチェリストさん。
私は2012年に彼のリサイタルの中で「不思議な演奏会」という物語を朗読させて頂いて以来 お久しぶりでしたが、
益々技巧は冴え渡り 相変わらずのイケメンぶりでした。
今回も、「愛を歌うチェロ」という詩と曲は、主催者でピアニストの村沢裕子さんがお作りになりましたが、本当にドラマチック♥
「声が欲しい」と願い続けていた大きな木が ある日チェロに生まれ変わり声を手に入れ、チェロリストと共に愛を届け始める…
チェロは人間の声に一番近い楽器と言われます。
そして私達人間が持っている一番身近な楽器が「声」
チェロになったつもりで朗読させて頂きました。
縁とは不思議なもの…
私の茶道の師匠ご夫妻(ご主人様は私の朗読の生徒さん)の御子息は 幼い頃からバイオリンを嗜まれていますが、
なんと植木さんの御実家が営まれている工房でバイオリンを購入なさっていたのだとか!お父様植木繁さんと親しくなさっていたそうで
今回嬉しいご縁が繋がりました💕
そのご夫妻を始め、緊急事態宣言下でも駆けつけてくれた(万全の体制でお迎えしましたが) 音楽&朗読好きの知人友人14人に
お礼のLINEやメールをしたら、お世辞も含めて色々感想を寄せてくれたので、手前味噌ではありますが、ここに記させて頂きます。
▼チェロのしっとりとした音色がピアノの演奏とマッチしてとても良かったです。藤村を思い出させるような詩も朗読も聞き入ってしまいました。
朗読、難しそうですが、練習してみます。
▼素晴らしい演奏を聞かせて頂き、とても良かったです♬朗読も素晴らしかったです。松坂さんの声は、より引き付けられるものがありますね!
▼ライブの機会が少ない今、生音の心の栄養は貴重でした✨
▼コロナ疲れの日々ですが、今日のコンサートで癒されました。
▼久しぶりに娘と出掛けることが出来、また音楽を楽しみ、幸せなひと時でした。
松坂さんの朗読もいつも素敵です💛
アンケートに寄せられた朗読への感想としても、身に余るお言葉を色々頂きました。とりあえずそのまま転載させて頂きますと
▼素敵な朗読で素敵な詩と曲…もっと長いお話もできれば聞きたかったです。
▼美しい方は声も素敵ですね。朗読が聞けてよかったです。(これを転載するのは流石に気が引けますが…笑)
▼「大きな木」の続編のような詩、こんなハッピーエンドなら救われますね。
▼ずっと聞いていたい…そんな気持ちになる朗読でした。もっと長いお話を聞かせてもらいたいです。
ピアノとのコラボって気持ちが大きく膨らむのに驚きました。
▼朗読がとても素晴らしかったです。お話もチェロにちなんだもので、心がほのぼのとして感動しました。
▼とても感動する詩だと思いました。バックのピアノ演奏も素晴らしかった。朗読も最高。
▼素敵!風を感じました。
▼松坂さんの朗読、いつも目を閉じて想像を膨らませて聞いています。ありがとうございました。
▼朗読とピアノがとても素敵でした。もっと長いお話のコンサート、ご準備大変かと思いますが、映像もつけて頂いて…是非お願いしたいです。
演奏に関する数々の嬉しいご感想は、是非是非 村沢さんや植木さんの発信をご覧下さい!!!
そうそう、急用で来られなくなった「話し方レッスン」の生徒さんが、会場に花束を贈って下さったんです💓🌸
今、我が家のリビングで コンサートの余韻を告げてくれています。