徳永二男 音楽の贈り物 ♬
夫が昨年から館長を務めている宮崎県立芸術劇場の核は宮崎国際音楽祭で、今年30回の節目でした。
その第1回から29回まで 総合プロデュースや音楽監督を務めてこられたのが、
日本を代表するヴァイオリニストで元Ｎ響コンサートマスターだった徳永二男氏。
その貢献に対して、今年の春 県民栄誉賞を受賞なさいました。
8月30日 その受賞に対して、徳永氏が県民の皆様を「音楽の贈り物」と題して無料で御招待する記念リサイタルが開かれたのです
勿論 私も宮崎に。
1800人収容のアイザックスターンホールはほぼ満席
このホールの名前に由来する世界的なヴァイオリニスト アイザックスターン氏は、第1回の音楽祭から何回も出演して下さったのです。
リサイタルは、流石 素晴らしいものでした
1部と2部の間には、県劇の評議員も務めておられる薗田潤子アナウンサーナビゲートによる 徳永氏と河野知事のトークタイムがあり、
30年の歴史とこれからの展望を感じることができました。
夫が担うこれからは重責ですが、「日本の三大ホールに入る」と明言して頂いた宮崎県立芸術劇場の今後が、私も凄く楽しみです
」と明言して頂いた宮崎県立芸術劇場の今後が、私も凄く楽しみです
