司会・ナレーション、話し方・スピーチレッスン、朗読教室、マナーレッスン、松坂貴久子

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7月前半の「きらめきサロン」の様子です。

秋の朗読会に向けて それぞれの題材も決まり、自分らしい表現を磨いています。

 

各自のレッスンの様子をグループLINEでお知らせしているので、5月6月7月と続いた私の朗読会で出会っても

仲間意識を共有し、互いに刺激し合いながら楽しんで下さっているよう

  

  

 

レッスン後の嬉しい感想です。

◆今日は、埼玉県では38度を記録した地点があったそうですが、松坂サロンでは

冷たい飲み物にスイーツのおもてなしに レッスンもお喋りの快適でした。

小手先の読みに囚われず、まず場面や気持ちに寄り添い 声を発する、

それが無いと 上辺だけのテクニックでは共感を得られないという事を学びました。

実際に、先生が読んで下さると、なるほど!と納得するのですが、家に帰る頃には

その記憶が遠のいてしまい、反省しきりの始末です。

切磋琢磨しながら頑張っていきます。

 

◆今日のレッスン「静かな情熱で

この言葉を大切にするということをしっかり学びました。

そうですね。声の大小 強弱 高低

そのような 表面的なことではなく、内側から その言葉に 「さわる 掴む 鷲掴みにする」

この違いで 静かでも強い響きだったり 大きくてもやわらかな響きだったり

それは 無限の微妙な差を つけることができます。

 

◆だんだんに 朗読の深さがわかって参りました。

 

イメージなんですね。私なりのイメージを膨らませて

自分とは全く違う人物の表現に挑戦します。

 

◆会話のところを 更に、その人の性格まで考えながら、練習します(考える)

生き方が息遣いに表れます。

表面的に違いを出そうとすると、やればやるほど「学芸会」のようになってしまいます。

会話文は 息遣いを考える…すなわち、生き方や性格の違いを表現することなのだと思います。

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