「朗読の日」初出演
6月19日は 語呂合わせから「ロー・ド・ク の日」
日本朗読文化協会最大のイベント「第18回朗読の日」が
3年ぶりに開催され、私は初出演させて頂きました。
由緒ある 銀座の博品館劇場
３年前 渡部玲子先生からチラシを頂いて「第17回朗読の日」を観に行き、
そこで 名誉会長の加賀美幸子先生と記念撮影して頂いたことで背中を押され
協会に入会したのです。
半年後 世界がコロナ禍に突入…2年間「朗読の日」は中止となりました。
その間も 協会の講座や河崎教室で学びながら 自分なりに努力はしてきたかな…
3年ぶりに開催されることになった 日本朗読文化協会最大のイベント！
私にとって初舞台となる「第18回朗読の日」の題材に選んだのは
長年の読み聞かせ活動で巡り会った絵本の中で 最も好きな作品の一つ
新美南吉の「狐」
月夜の狐をイメージしてもらう色の着物姿で…
私のステージの誘導係をして下さったのは
なんと偶然にも 渡部玲子先生でした！！！
会場は満席…
お越し下さった皆様、本当にありがとうございました。
それにしても 実行委員の皆様のバイタリティは凄い！！！
前日、準備のお手伝いに伺った時、実行委員長の飯島先生が
おっしゃった言葉が印象的でした。
「朗読の日は労働の日なのよ…（笑）」
言い得て妙！！！
本当にお疲れ様でした！！
