お孫ちゃんの小学校へ読み聞かせに…
都内に住む2年生になった お孫ちゃんのクラスでの読み聞かせでした。
いつものようにマンションで待ち合わせして一緒に集団登校して、朝自習の10分間。
お孫ちゃんにとっては毎回「ばあばの読み聞かせがクラスメイトに受けるかどうか」はドキドキのようで
いつも季節感を大切に題材を選びます。
「おしゃれなおたまじゃくし」
先日の「桜と猫とお陽さまと」の朗読コンサートでも好評だったので持参したら、やはり大受けでした。
入り口近くの最前列がお孫ちゃんの席だったので、ハイタッチして教室をあとにしました。
校舎を出たら、3年生の長孫君の別クラスが校外学習でお出かけする途中で、最後尾の女子が「〇〇君のおばあちゃんだよね」と声をかけてくれました。
140センチを超える大人っぽい女の子。今まで読み聞かせで何度か顔を合わせているのかな。
年に数回 わずか10分ずつでも、心の片隅に残ってくれているとしたら、こんなに嬉しいことはありません。