朗読教室・司会・ナレーション・話し方レッスン・マナーレッスン、松坂貴久子

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5月5日、元局アナのアラカン女子朗読ユニット「KIREI」による朗読&トークショー「KIREI DE SHOW」

初公演を無事終えることができました。

お越し下さった皆様、ご興味を持って下さった皆様、本当にありがとうございました。

日本朗読文化協会の河崎早春先生の朗読教室で出会った3人。

「元局アナである自分達らしさ」に拘り「どこにもない朗読エンターテインメントにしたい!」

との思いで試行錯誤を重ねてきた月日…

 

企画・構成・演出・チケット・プログラム 全て 寺田さんを中心に 自分達で手作りしました。

そうそう、お振込み頂く銀行口座を開設するために「規約」も作り「総会」まで開いて…(苦笑)

 

音楽関係と 上記のピンクのチラシは、寺田さんの御長女でシンガーソングライターの「ゆりえ」さん

若い感覚とプロの仕事ぶりで 全面的にプロデュースしてくれました。

 

お陰様でチケットは完売。

よく晴れた5月5日

都会の中とは思えない閑静なたたずまいの紀尾井町サロンホールにて

 

午前 午後 計160名のお客様の前で 各90分ノンストップの公演が いよいよスタート!!!

 トークショー部分は、私が回し役を仰せつかったので、

ステージ中央に 手作りの花時計を置き

両脇には 有難くも頂いた豪華なお花を とりあえず名札ははずさせて頂いて 両脇に…

 こちらは、午後のスタート直前の模様…

 

 

ユニット名KIREI  命名の由来から 還暦 別名 華甲 の蘊蓄に始まり

元局アナとして 当時の思い出を語りながら

レコードの回転数を間違えた中村さんの失敗談から

キャンディーズの「年下の男の子」を 45回転と33回転で実演!!!

上記は 33回転で実演している私を必死で止めようとする中村さん(爆笑)

この日5月5日子供の日は、奇しくも 中村さんの61回目のお誕生日💕

(ちなみに息子さんのお誕生日が3月3日だというんですから… なんとも楽しいご家族です)

 

ラジオとテレビのレポートの違いを実演 その流れで さりげなく 寺田さんが3月に出版したエッセイを紹介!

また50年前と令和のニュースの違いを読み分けたり

「言葉」「老化」などのキーワードを元に そのトークショーの中で

三者三様のエッセイを朗読しました。

  

 

人生100年を生き生きと暮らすキーワードの「かきくけこ」

か「感動」

き「希望」

く「工夫」

け「健康」

こ「恋」

 

後半は「恋」をテーマに じっくり「大人の恋の物語」を朗読しました。

  

 

フィナーレは、寺田さんの作詞 ゆりえさんの作曲 次女さんの振り付けによる

私達のテーマ曲「きらめき☆マイストーリー」を、歌って踊っちゃいましたぁ♬♬♬

この日は 寺田さんが 日刊スポーツの取材を受け、私と中村さんも

チャッカリ 記事に載せて頂きました(笑)

https://news.yahoo.co.jp/articles/507bf9706c4e8a92e7dc5d11b1db6c987bb799eb

元フジテレビのスターアナウンサーの皆様のこぞってお越し下さり 客席の方が豪華な面々…

  

私は 夫が午前午後ともスタッフとして走り回ったほか

知人・友人・生徒さん達も 60名近く来て下さり

感謝感激💕

 

嬉しい感想を続々お寄せ頂きました。

構成や話 作品までの流れも完璧で、今までにない アナウンサーらしい朗読会とトークで 楽しかったです。

歌も楽しませて頂きました。

☆楽しくてためになるイベントでした。

☆まさに個性溢れる どこにもない朗読エンターテインメントでした。こんな朗読会もできるんだと目から鱗。

3人の才能と経験があればこその企画ですね。楽しませて頂きました。

☆トークショーと朗読が融合した構成はとても新鮮で、ワクワクしながら楽しませて頂きました。

元局アナの皆さんならではの 個性溢れる素敵なステージでした。

☆歌あり踊りありで 本当に楽しい会で、帰りも疲れは感じませんでした。久しぶりの外出で、楽しかったです。

☆楽しいトークで思わず吹き出してしまいました。朗読ではお三方の違いを感じることができました。

なんといっても発声の素晴らしさを感じました。

紀尾井町サロンホールは、都会にありながらも静かな場所ですね。清々しく気持ちが良いひと時を過ごすことができました。

☆やはりプロは違うね!と主人と話しながら帰りました。とても充実した休日でした。久しぶりに東京を満喫できました。

☆朗読って、ドラマのプロデューサーから俳優まで 全部一人でやっているような感じがします。貴久子先生に巡り会えて良かった!と思っています。

☆「冬の日、防衛庁にて」は

※感動しました!

※なんといっていいか…凄かった。

※とにかく最高でした!

などなど、複数の皆様から 過分なるお言葉を頂きました。

昼メロにならないよう 河崎先生のご指導のもと色々試行錯誤し

登場する2人の女性(妹を含めれば3人)の心の内を考え抜いた上での今の私の精一杯の表現でした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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