3.11を過ぎても…
あれから10年…でも3.11が過ぎると やはり急にメディアに取り上げられる数が減った震災のニュース。
「自分ごと」として常に忘れずにいたいものです。
一週間前は「震災と未来展」
そして昨日は 友人がスタッフを務める「もやい展」に行ってきました。
「もやい」とは、「漁船の荒綱の結び方」が転じて「協同作業をすることで 一つの目的で結ばれる」という意味。
絵画・彫刻・写真・そしてパフォーマンス…
未来へと何かを語り紡ぎたい 願いに溢れた展示でした。
私が訪れた時は、福島いわきの念仏踊り「じゃんがら踊り」が情念豊かに表現されていました。