１月１７日・・・また誕生日が来た。 律儀な友人が　こんなバースデーカードを郵送してくれた。

 そのとおりだな。 誕生日は「おめでとう」と言ってもらえる日　という以上に　 自ら全てのことに「ありがとう」と言う日なのだ。 　　祝ってくれる人達への　ありがとう 　　命を与えてくれた両親への　ありがとう 　　そして、誕生日を迎える事ができた事への　ありがとう 　　たくさんの　ありがとう　を　大切に・・・ 実家の母から　こんなFAXが届いた。

 

メールなどもちろん出来ない母は、何かにつけて　こうしてFAXを送ってくれる。 ５年前のある日をきっかけに　そのFAXを全てファイリングするようにした。 いつか１冊の本にまとめられたらいいな・・・ こちらが恥ずかしくなるくらい　堂々と感謝を口にする人・・・ 見習うべきだろうな・・・ 長男からは「ちょっと考え中だから待ってね」と言われた。 そう言えば　去年もミニサボテンをくれたのは　１か月遅れだったっけ・・・ 次男はこんなプレゼントをくれた。

 

 仕事に向かう電車でいつも本を読んでいることを知っているので こんな布性のブックカバー！ これ、何がいいって あらゆる大きさの本に対応できるのだ。 折り方を少し広げて　今読みかけのハードカバーの新書にかけてみた。 色も柄も私好み・・・ そういえば、このところ　歳を重ねることが全然怖くなくなった。 開き直った・・・と言えばそうかもしれないが、　 年齢はただの数字。見た目の年齢　そして　中身の人間の年輪　と　その数字とは 必ずしも一致しないので、拘っても仕方ない。 矛盾するようだが、「年齢を受け入れながら　抗って　生きていきたい！」 ありがとう　ありがとう　全てのものに　ありがとう