三つ子の魂百まで
お嫁さんからのSOSで、夏風邪で保育園をお休みしたお孫君の子守に。
少し前まで 意味不明の物体しか作らなかったブロックも、急にしっかりした乗り物など作り始めたお孫君。
「ばあばもできるんじゃない?」などと上から目線で言われ、最近では すっかり遊んでもらってる感じです。(笑)
子育て真っ最中の頃は無我夢中で「早く早く」とどうしてあんなに焦っていたのか可笑しくなります。
孫育ては 「やる気スイッチ」がどこにあるのか、俯瞰で幼子(おさなご)の心を読む余裕ができたようです。
「じいじとばあばと 〇〇ちゃん(自分)と〇〇ちゃん(妹)で、水族館に行ったよねぇ〜〜〜」と数週間前の出来事を嬉しそうに語るお孫君。
「三つ子の魂百まで」
彼の心の原風景に、私との記憶が暖かいものとして残ったとしたら、幸せ♥️
お嫁さんが、仕事から帰宅しました。
女同士のお喋りの後、さあ、私は自分で「やる気スイッチ」を押して、司会の仕事に向かいました。