国際バラとガーデニングショウ
2013年 一大決心をして女子大生となった故郷の親友が
上京した時、銀座と共に出かけたのは
「国際バラとガーデニングショウ」でした。
辛い経験を乗り越えた 強くて優しい彼女と
「どんな時も 心には満開の花を咲かせて
潤いのある女性でいようね～～～」と話しました。
以来５月には、必ず鳩居堂画廊の書展と
ガーデニングショウに 足を運ぶようにしています。
広い西武ドーム
沢山の出品者がいる中で、
毎年吸い寄せられるように釘づけになる庭があり、
それが不思議なことに 必ず同じガーデンデザイナーさんの
ものなのです。
これは2０１３年の新井さんの作品。
そして今年もやはり一番好きだっのは
新井さんのお庭でした。
品があり 全てを優しく包み込むような雰囲気…
「書」と同じように 「庭」にもはっきり その人柄が出ますね…
「この庭のような女性でありたい！」
そう思います。
毎回 薔薇かクレマチスの小さな株を買って帰ります。
外壁工事のために移動せざるを得なくなったアーチ。
これを新しく両脇から彩ってもらうため
今年はミニ薔薇とホワイトオレンジの中輪の薔薇を抱えて
帰ってきました。
晴れた日の午後は風が強くなる場所だけど
頑張ってね！
