「貴」の字つながり…バージョンアップへの弛まぬ努力💕
「自分の姓名の中で象徴的な一文字は?」
と聞かれたら、「松坂貴久子」はやはり「貴」
だから私は「貴」の字のつく店名や商品名などに 自然と親近感を覚えてしまいます
夫が暮らし始めたマンション近くで「すし貴」という暖簾を見つけました。創業50年…か。
義父は転勤族だったので、夫は県内各地 何度も転校を繰り返していて、高校生の頃この近くに住んでいたそう。その頃からあった店なのだとか
夫の記憶では「いわゆる法事とかで使う大衆的なお店」とのこと。でも懐かしさから 二人で入ってみました。
するとアレアレここはイタリアンレストランなんと洒落たメニューの数々
50年続けるには、客から選ばれ続ける味であることが一番大切。
そして 伝統を守るだけではなく、「今」を感じながら攻めることとのバランスが大切なんでしょうね。そう、バージョンアップへの弛まぬ努力
自分もそうありたいものだと、「貴」つながりで(笑)密かに決意した私です。