高校放送コンクール~朗読とアナウンスのアプローチ~
三郷工業技術高校放送部の指導に関わらせて頂いている私。
秋のコンクールが近づいてきました。
週末は、アナウンス部門 朗読部門 それぞれにエントリーするメンバーの個人レッスンでした。
アナウンスは伝達
朗読は表現
全くアプローチが違います。
◆アナウンス部門は 自分で取材し書き上げた原稿
◆朗読は どの1分45秒を切り取るか、チョイスも大事!!!
先週も 自宅サロンで また カルチャーで 朗読レッスンでしたが
そういえば 朗読カルチャーの生徒さんの中に
かつて高校時代「NHK高校放送コンテスト」アナウンス部門で 優秀な成績をおさめた方がいらっしゃいます。
そして今 朗読と向き合い、そのアプローチの違いを楽しみながら 頑張っておられます。
共感と感動を呼ぶ朗読を目指して…