セピア色の毬つき写真
「熊本を応援したい」との思いで 手毬歌「あんたがたどこさ」を朗読し YouTubeにアップしたことを昨日お伝えしましたが、
手毬歌…で「そういえば」と思い出したセピア色の写真があります。
「パンツ丸見え」お目汚しで、ごめんなさぁい(笑)
裏を見たら、亡母の字で「貴久子 2才8カ月」と。
手毬はまだ上手につけないので ビーチボールですが、確かにこの時「あんたがたどこさ」を口ずさんだのです。
「故郷が愛媛という県で かつて伊予と呼ばれていた」ことを理解する前に、
「どこかに熊本という場所があり、その昔 肥後といわれていた」ことを この手毬歌で知ったのです。
心の原風景に確かに息づいている 熊本 肥後。
4年前の地震の爪痕がようやく癒始めたタイミングでの大災害…
世界中 自然の猛威との闘いですが、頑張りましょう