夏越の祓
今日は司会の仕事でした。
三密を避け感染リスクを抑えながら参加の皆様に満足して頂ける会にするのは、やり甲斐がありますが かなり気を使います。
帰宅後の癒しは 茶道のお稽古。
6月の終わり…1年の半分が過ぎましたね。
今日の御軸は「夏越しの祓」でした。
「水無月の夏越の祓するひとは、千歳の命延ぶというなり」
(みなづきの なごしのはらえするひとは ちとせのいのち のぶというなり)
茅の輪くぐりをして 無病息災を祈願する慣しを表しています。
菓子は「水無月」
和のマナーを学ぶことの喜びを、改めて感じるこの頃です。