椿と山茶花…さいたま文学館「夜カフェ文学タイム」
皆さん 大掃除が終わり、お正月飾りをなさった頃でしょうか?お正月の玄関飾りなどに欠かせない緑と花と言えば「松」「南天」「椿」があげられるますよね?

ところで皆さんは、「椿」と「山茶花」の違い、わかりますか?そして「姫椿」って、ご存知でしょうか?

ご興味のある方、答はご自分でお調べ下さい(笑)
さて、来年2月4日に NPO日本朗読文化協会からの派遣朗読者として さいたま文学館に併設されるカフェで「夜カフェ 文学タイム」」と題した朗読会を開催させて頂くことになりました。名付けて「春待つ夜に聴きたい物語」

その題材に私が選んだのが
◆新美南吉 作「狐」
◆浅田次郎 作「姫椿」
狐といえば秋のイメージですが、このお話は春祭りの夜の出来事。そして「姫椿」は、お正月気分が終わり、春を待つ寒い夜の出来事。
この朗読会、定員が限られるため、今日から丁度1週間後の1月6日から直接お電話でお申込み頂くシステムです。
048-789-1515
もし良かったら メモメモ…お願い致します







