N響首席奏者 吉田秀さんは、まるでバイオリンかチェロを奏でるように、あの大きなコントラバスで、切なく華麗にメロディを奏でるのです。

それがいかに奇跡的になことか

その吉田秀さんが、私の住む埼玉県三郷市にあるナチュレミュージックサロンでリサイタルを開いて下さり、

なんと私はその中で、ピアニスト村沢裕子さん作の コントラバスにまつわる物語を朗読させて頂きました。

　

　

昨夏 宮崎でサプライズのミニコンサートを開いて下さった写真からして、

そのチャーミングさをお分かり頂けるかと思います。

　

　

昨日はアットホームな雰囲気のリサイタルで、彼が曲の解説をしながら進められました。

その話術は、フリーアナウンサーである私もメモメモ(笑)

沼津からかけつけたファンもいらっしゃいましたが、納得です