ないたあかおに
今日は立春。昨日は節分でしたね!
節分と言えば「豆まき」
今週の 長孫君の小学校の読み聞かせボランティアで題材として選んだのは
やはりこれ!!「ないたあかおに」でした。
赤と青の服装で出かけました。
低学年を中心に 様々なクラスに入るのですが、
今月は たまたま 長孫君の1年4組 担当。
じつはこの「ないたあかおに」は、2年生の教科書に載っているのです。
でも「みんなはもうじき2年生だよね。きっと2年生で勉強するこのお話を
しっかり聞いてくれると思います。」
と始めたら…本当に しい~~~んと集中して 固唾を呑んで聴いてくれました。
終った後の感想も 鬼の優しさや 寂しさについて 沢山 発表してくれました。
ところで、読み聞かせの朝は まず 息子のマンションのエントランスホールで
集団登校の待ち合わせをして 私も一緒に生きます.
待っていると、ばあばの回りに 可愛い子供達が集まってきます。
「今日はこれを読むんだ!!」と絵本を見せたら、
皆で豆まきの話になりました。
長孫君
「豆まきの後は 歳の数だけ豆を食べるんだよね?
僕は7個 パパは33個」
私
「ばあばは たっくさん食べなきゃならないこら 大変だよ(;’∀’)」
長孫君
「45個くらい?」
別の女子
「いや、43個くらいじゃない?」
私
(小1にとって、50歳以上は想像の域を超えているようです(;^_^A
嬉しいながらも流石にそこは黙ってはおられず)
「ばあばが45歳で パパが33歳なら、いったいばあばは何歳の時にパパを産んだことになる?」
そこからは、皆で二桁の引き算になりました(笑)
筆算はまだ習っていないのか、皆で一生懸命考えて…
「12 ?!?!?! 小学校6年生では 赤ちゃんは産めないね(-_-;)」
と大爆笑!!!
でも、そこからはしらばっくれて…決して実年齢を明かさない ばあば でした💦