先日の夜、とっても嬉しいお客様がいらっしゃいました。

朝から あれこれメニューを考えていたら 丁度私の故郷愛媛からは栗が（ミカンだけでなく実は栗の生産も全国第３位）

夫の故郷宮崎からは天然鮎が送られてきたのです（＾＾）Ｖ

 ★栗きんとん ★栗おこわ ★鮎の塩焼き ★鳥の唐揚げサラダ ★春雨サラダ ★蕪のお吸い物

 

ハロウィンが近いので、デザートには ★パンプキンケーキとカモミールティー

庭の花達も家のあちこちでお出迎え

  

皆様の感想も上々で、和やかな食卓(^^)V

深夜ふとテレビをつけると「小椋桂の生前葬コンサート」が目に飛び込んできました。

 

 東大卒のエリート銀行員との二足の草鞋で その歌声が話題だった彼が 初めて皆の前に姿を現し NHKホールでコンサートをしたのが40年前…

長い時を経て、同じ場所でケジメのコンサート♪ 見事な生き様です。

40年前は私にとっても 人生の原点と言える出来事があった特別な年でした。

「嬉しいお客様のいらしたその日にこのコンサートを目にしたのは 決して偶然ではないな…」と感じた夜でした。

そう言えば私には とても偶然とは思えないシンクロノシティが良く起こります。

久しぶりの友に電話をしたら「丁度今外出先から戻り玄関のドアを開けたところ…」と言われたり

知人にお届け物をしようと思い立ち 「いなくてダメ元」と連絡しないで彼女の家の前に車を停めたら 丁度彼女が帰宅してきた…とか

そのことを知人曰く 「それって相当神に守られているよ！松坂さんにとっては 超常現象ではなく もはや通常現象だね(笑）」