友人と有楽町でランチ。彼女と別れた後　夕方のボイストレーニングまで時間があったので 一人で銀座のデパートをぶらぶらすることにした。 三越から松屋へ、そして松坂屋へ・・・ 再び4丁目の交差点に戻る時　それは起こった！ 街は中国人観光客で溢れている。 一人の　長身で　まあまあ感じのいい　40歳前後の男性が　近づいてきた。 「観光客が迷ったのだろう。道を聞かれるんだな。」そう思っていると なんだか様子が違う。流暢な日本語だ。 「あら、日本人？もしかして、お茶でも誘われる？」（たま～にあるのです。これでも・・・） ぽかんと耳を傾けると 「テレビや映画に出演する気はありませんか？1～2分でいいので　時間を頂きたいのですが・・・」 私は　あっけにとられ 「？？？？？？」 そしてとっさに 「いや～私は　○×△◎＊＋？＜＞～」 その場を立ち去った後　思った。 「ボイスサンプルを売り込むディレクターさんに会うチャンスだったかも・・・」 でも、まさかね。 家に帰ってから　息子達に自慢したことは　いうまでもありません（＾＾）ｖ 「母さん、まだまだイケテル？」 エキストラ募集か　たとえシニアモデルだったとしても　銀座でスカウトされたことは　事実ですから（笑） 帰宅した夫にも　プチ自慢をした。 一笑に付されるかと思いきや・・・・「話聞いてみれば良かったじゃん！」 って・・・マジデスカ（＊＊）（爆笑）