司会・ナレーション、話し方・スピーチレッスン、朗読レッスン、マナーレッスン、松坂貴久子

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松坂貴久子公式ブログ ~人生100年きらめき術~

輝く女性になるために。日常の出来事から、各講座の様子まで

「1日の締めくくりはウォーキング」という習慣が 5年半続いている。 子育てや家事を楽しんでいた私は、子供が「つ」のつく歳までは 「ただいま~」と帰ってきたら「おかえり~」と返事をして迎えてやろうと思い 仕事をセーブしていた。そう 一つ二つ三つ・・・九つ というふうに 10歳未満までは 外で何かあると 帰宅した時にすぐ声や表情に出る。 そのサインを見逃したくなかったのだ。 それが思春期になると 逆に子供は 親に見せない自分の世界を 持つことで成長していく。 そして親に対しても 子供だけに関心があることを疎ましく思い始め、 自分の世界を持たない親に 情けなささえ覚えるようになる気がする。 そう、親離れ子離れの時期なのだ・・・ 下の子が中学生となったことで アナウンサーに本格的に復帰。 ナレーターとしても飛躍したい~と一念発起した私! それまで運動は 近所のフィットネスクラブでエアロビをやっていたが 不規則な仕事のため 好きな講師の時間帯が自由に取れなくなったことから 手っ取り早く歩くことにしたのだ。それが今から5年半前・・・ ウォーキングなら かかる費用はシューズ代金のみだし 自分の好きな時間にできる。 オリンピック選手が考案したという 片足1、2kgもあるウォーキングシューズを ネットで見つけた(@@) 3年で履きつぶし これは2代目。
ウォーキングシューズ
履くと勿論重い。でも一歩踏み出すと 振り子の原理で自然に足が出るのだ。 走ったり自転車や車の運転は とてもできない(。。;) 夜だと紫外線も気にしなくていいし、誰かと出合って立ち話にも ならずに済む。 誰とも約束しないので やりたい日だけ 週にそう、3~5日 その適当さ加減が 長く続いてきた秘訣だと思う。 ニュータウンの棟の間を ipodでお気に入りの曲など聴きながら♪ そういえば歩き始めた季節は初冬で, 各棟の窓窓から見えるクリスマスイルミネーションが 素敵な季節だった。 その後は 公園や庭の花達の美しさを眺めながら歩くことが楽しくなった。 棟に沿って縫うように歩き 自分のエントランスに帰ってくると 計ったように丁度1時間。 片足1.2㎏の成果で 足全体に ジンジンと血流を感じる心地よさ~ もちろん雨の日などは無理せず休む。梅雨時の今頃はお休みだらけ・・・ その代わりに この上に乗るのだ…「レッグマジックX」
レッグマジックX
来客のある時以外 リビングにこうして広げておくことで 気軽に通りすがりに「ひょい」と飛び乗りテレビを見ながらギーコギーコ♪♪ お陰で駅の階段は 小走りで駆け上がることができるよ(^^)v

 

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